Q.近所に野良猫がいて困っているので引き取ってもらえますか?
A.本県では、飼い主のいない猫(野良猫や地域猫等)の引き取りや保護は原則行っておりません。
飼い主のいない猫との共生を図る活動の推進や、環境被害を軽減する対策などをご案内しておりますので、以下のリンク先をご参照ください。
【野良猫でお困りの方へ(リンク)】
【はじめよう!地域猫活動(リンク)】
また、動物愛護センター「アニマルフレンズ熊本」では、相談窓口を設けておりますので、お電話等でご相談ください。
【犬・猫の相談窓口について(リンク)】
Q.自宅でできる野良猫対策を教えてもらえますか?
A.自宅でできる野良猫対策の一部を本ホームページで紹介していますので、ぜひご覧ください。
【野良猫でお困りの方へ(リンク)】
また、アニマルフレンズ熊本及び各保健所でもご相談を受け付けています。
Q.野良猫を保護したのですが、譲渡先はどのように探せばいいですか?
A.猫を保護した場合、迷子の可能性もありますので、まずは元の飼い主がいないか探してください。
【迷子のペットを保護したら(リンク)】
上記ページには、譲渡先の探し方も掲載しています。参考にしてください。
なお、本ホームページには一般の方も譲渡犬猫を掲載できますので、ぜひご活用ください。
【一般の方からの犬猫情報登録フォーム(リンク)】
Q.センターの「飼い主のいない猫の避妊去勢手術」で無料手術ができる猫は、野良猫だけですか?飼い猫も手術を受けられますか?
A.「飼い主のいない猫の避妊去勢手術」を利用して避妊去勢手術ができるのは、飼い主のいない猫(野良猫)のみです。飼い猫の手術は、お近くの動物病院にご相談ください。
なお、お住まいの市町村によっては、手術費用の補助がある場合がありますので、市町村へご確認ください。
Q.ケガをしている猫を保護したのですが、どうしたらいいですか?
A.本県では、野良猫、地域猫の引き取りや保護は原則行っておりませんが、自活が不可能と判断された一部の負傷猫については、保健所で保護が可能な場合があります。(育児放棄された新生子猫、交通事故で重傷を負い立ち上がれない猫など)
猫の保護にあたっては、管轄保健所の職員が現場確認を行い、保護が可能かどうか判断します。また、遺棄や虐待が疑われる場合は、管轄の警察署と協力して対応します。
猫を付近の安全な場所に移動させた後、可能な限り現場を保存した状態で、管轄保健所にご連絡ください。